大きな順位変動2014-12-06 アップデートがあったのか?
公開日:
:
最終更新日:2015/06/08
SEO

ここ数日、順位に大きな変動が見うけられます。(2014/12/4~12/6付近で大きな変動がありました)
現在までに変動があったサイトやキーワード等の情報を総合し考えられる点をまとめます。
- 被リンク効果(評価)に関する変更の可能性
- 複数の順位結果(異なるアルゴリズムによる順位結果または複数種類のフィルターがかかった順位結果)が存在する可能性
- 順位にマイナスを与えるフィルターに変更があった可能性
今回の順位変動について
まず、現時点で原因を特定することは出来ません。
サイト管理者は、順位が大きく変動した際、特に下へ移動した場合に慌ててサイトを改修する傾向にあります。
これは、アップデートの過程における順位の乱高下や短期的でかつ試験的なアルゴリズム変更による順位移動の可能性を考えると得策ではありません。
今回の順位変動において、上記3点について簡単ではありますが現状でわかる点を記載致します。
1.被リンクについて
発リンクサイトのコンテンツに対する評価が変わったことによるリンク効果の増減は、今回の順位変動においてはほぼ無関係であると言えるでしょう。
ペンギンアップデート3.0実施前の順位に戻すような動きが多々見受けられます。
このことからも、リンク要素に関する変更または過去のアップデートの見直しが行われた可能性がもっとも高いと考えます。
※ただし、通常アップデートは長期に渡り実施されるため、その過程での乱高下である可能性が高いと思います。
2.サーバー間での差
順位結果を返すサーバー間でアルゴリズムバージョン差があり、かつ新バージョンへの移行が非常にゆったり行われている可能性です。
複数のサーバー固定で順位をとり続ける事を行っていない為、真偽不明です。
※あまり気にする内容ではないため。また気にしても対応のしようが無いため。
3.小規模なペナルティーの存在
Googleの与える自動ペナルティーとして、影響の大小があることがご存じの方も多いかと思いますが、この中で僅かにマイナス評価を加えるアルゴリズム(または検索語句毎に設定されたフィルター)があったものとした場合、そのフィルターの解除や影響幅の変更、追加が行われた可能性です。
かなり本項1のペンギンと似通った内容ですが、この可能性も考えられると思います。
本日現在でサイト管理者はどうすべきか
順位に影響のなかったサイト、または上昇したサイト管理者は枕を高くして昼寝をするも良し、週末を観光地で過ごすも良しでしょう。
順位が大きく下落したサイト管理者は、焦らず次の点を確認しましょう。
ウェブマスターツールへログインし、数週間前と変化がないか確認する
そう、今すべきはこれだけです。
慌ててサイトを編集することは、順位変動中に取るべき行為ではありません。
順位変動中にさらに変動要素を増やす行為は、原因の特定を難しくし、蓄積してきた順位データやアクセス解析データを活用し辛くします。
慌てず、狙うキーワードで検索するユーザーの心を一度読み解いてみるなどし、よりコンテンツの準備に時間を使いましょう。
関連記事
-
-
キーワードの作成と選定
今回は、コンテンツを作成する際に『どのキーワードで上位表示を目指すか』のキーワードについてで
-
-
SEOコンサルタントとはどんな仕事?(弊社サービス紹介も少し)なるには要件や資格が必要?
SEOコンサルタントになろうか考えている方、SEOコンサルタントを雇うべきか考えている方のご参考に
-
-
ヤフー検索の虫眼鏡はどんな仕組み?
新年明けましておめでとうございます。 今年も検索エンジンマーケティングに関するポストを様々
-
-
ブラックハットSEOの手法を正しく理解して欲しい(切実に)
当ブログでは、内部ソースの最適化やコンテンツの最適化をテーマにした記事や、サイトの表示速度に関す
-
-
SEOエンジニア視点でどこからが重複コンテンツ?ペナルティー対象?リライトは?
重複コンテンツは絶対ダメ! ただコピー&ペーストした記事が完全なアウトであることは皆さんご
-
-
URLの正規化はSEOの基本(wwwありなし・index.htmlありなしの統一)
今回のテーマは『URLの正規化』です。 運営開始から間もないサイトでも、運用歴の長いサイト
-
-
トップダウンペナルティー(TDP)とトップページが上位表示しない場合の対処法
YSTのトップダウンペナルティー、Googleのトップダウンペナルティーで大慌てなサイト管理
-
-
SEO研修で学ぶべき技術
今回は、SEO研修を導入する際に知っておくと良い点を分かりやすく説明したいと思います。 そ
-
-
レスポンシブデザインはSEOに有利?WordPress等のCMSでは?
この記事は、既に保有するサイトをレスポンシブ化しようか、または新規作成するサイトをレスポンシ
-
-
SEO効果の高い【良い記事】と【悪い記事】
どうも。忙しぶって記事更新をしない高橋です。 約1ヶ月ぶりです。 今回は、記事(≒コンテ


