検索に引っかからない時、サイト管理者が確認すべきこと

公開日: : 最終更新日:2015/07/20 SEO, 検索エンジン

   
 
   

Google検索に引っかからない時の対処法

あなたのサイト(ホームページ)やブログが検索エンジンに引っかからない場合、このポストにそいチェックと修正を行うことで検索結果に表示されるようになります。

大切なことはミスなく実施することです。確認しながら確実に丁寧に実施しましょう。

まずはインデックスされているか確認しよう

あなたのサイトやブログがインデックスされているか確認しましょう。

※インデックスとは:GoogleやYahoo!があなたのサイトの存在を知っており、掲載情報を把握している状態を「インデックス」、存在を知らなかったり掲載情報を把握していない状態を「非インデックス」と言います。

一般に「インデックスされていない」や「インデックス削除された」と呼ぶ状態は非インデックスとなります。

では、あなたのサイトやブログはインデックスされているか、チェックしてみましょう。

チェック方法は簡単です。

GoogleやYahoo!で

site:あなたのURL

で検索するだけです。

試しにこのブログでチェックしてみましょう。

Googleで site:https://j-sem.net/ で検索したページヘ

Yahoo!で site:https://j-sem.net/ で検索したページヘ

上記リンク先はGoogleとYahoo!の検索結果です。

検索結果の1位か2位あたりにhttps://j-sem.net/ ページが表示されていると思います。

この状態は「インデックス」されている状態です。

インデックスされていない場合はどういった表示が出るの?

試しに、site:http://example.com/j-semで検索してみましょう。

Googleで site:http://example.com/j-sem で検索したページヘ

Yahoo!で site:http://example.com/j-sem で検索したページヘ

上記リンク先(GoogleとYahoo!です)の通り、「一致する情報は見つかりませんでした。」と返すかと思います。

下記は検索結果のキャプチャー画像です。

Yahoo!
一致する情報は見つかりませんでした。yahoo

Google
一致する情報は見つかりませんでした。google

ここまでのチェックが出来たら、あなたのサイトは「インデックス」か「非インデックス」か答えられますね。

以降では、それぞれのケースでの対策をまとめました。

追記:サイトが非インデックスの場合の対処法 その0

追記:20150524

もしかするとサイトがnoindex設定になっている場合があります。

これはGoogleやYahoo!に対し「インデックスしないで下さい」というメッセージです。

あなたのサイトがこの設定になっていないか確認しましょう。

手順は簡単です。

サイトを開く

まずはあなたのサイトを開きましょう。

ここではInternet Explorer11での操作で進めますが、Chromeやfirefox、safariでも確認出来ます。

サイト上のスペースで右クリック

右クリックした状態

画像はYahoo!上で右クリックした例です。

画像などの上ではなく、空白や左右のスペース上でクリックします。

(※画像の上でクリックすると画像保存などのメニューが開いてしまいます。)

メニューの一覧は次のようになっています。

migikurikku2

この中から、「ソースの表示」を選びます。

ソースを見る

htmlがバーッと開いたかと思います。(下画像のような)

ヤフーのソース

この中にnoindexとするマークアップが含まれていない確認しましょう。

マークアップ例:

<meta name="robots" content="noindex, nofollow">
<meta name="robots" content="noindex">
<meta name="robots" content="none">

上の3行はどれも検索エンジンに対して「このページをインデックスしないで」と頼む場合の記述です。
どれか1つ含まれていたら、あなたのサイトが表示されない原因となります。

補足

目視で確認する場合には、<head>から</head>の間を確認しましょう。(その間に書かなければいけないルールのため)

または、ブラウザの検索機能を利用しましょう。
Internet ExplorerやChromeなどでは、Ctrl+Fキーの同時押しで検索が出来ます。検索窓に「noindex」や「robots」を入れて探しましょう。
書き方は大文字でも構いません。この為、大文字小文字の判定がある場合には、「NOINDEX」や「ROBOTS」でも検索してみましょう。

尚、

<meta name="robots" content="index">

は、インデックスしてください(インデックスを許可)となります。

サイトが非インデックスの場合の対処法 その1

GoogleやYahoo!はあなたのサイトやブログの存在自体に気付いていません。

原因は2つ考えられます。

1つ目は、あなたのサイトやブログへ検索エンジンが辿りつけていないケースです。

この場合には、あなたのサイトへの道筋を付けてあげることで問題は解決されます。

最も簡単な方法に、クローラーの巡回を申請する方法があります。

お?なんか難しそうだなと思ったかもしれませんが、とても簡単です。数分でトライできる内容です。

Googleアカウントを用意する

あなたはGoogleアカウントを持っていますか?

持っていない場合にはアカウントの登録作業を、持っている場合には次のステップでログインを求められます。

⇒アカウントの登録を図解した記事を上げました。Googleアカウント取得方法説明からどうぞ。

URLを送信しよう

https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url

アカウントを選択

ウェブマスター ツールのインデックス登録申請ページになります。

あなたのサイトのURLと画像認証をし、リクエストを送信しましょう。

リクエスト送信

上記のように入力しましょう。

送信が正常に完了したことを確認しよう

送信すると、次のようなメッセージが表示されます。

送信後

これでURL送信は完了です。

サイトが非インデックスの場合の対処法 その2

2つ目の可能性は、あなたのサイトがインデックスするに値しないページの場合です。

酷い言い方ですが、検索エンジンから見た場合にあなたのサイトやブログに価値がないケースです。

どういったサイトは価値がないと判断されるのか、これを理解すると、価値あるページも作れるようになります。

価値の無いページとは

ずばり、Googleガイドラインに違反したサイトです。

当然、真っ白で情報量がゼロのサイトも無価値ですが、これが特例とするならば実際にある無価値なサイトはガイドライン違反サイトのみです。

Googleガイドラインの説明は、過去ポストにあります。

Googleガイドラインって何?Googleガイドラインを完結にまとめてみたこちらの記事を読んで頂くとガイドラインの大切な部分は理解できます。

修正しよう

違反箇所を無違反にすることで修正出来ます。

ただこれだけです。もっとも多い原因はコピペだと思います。複数のブログに同じ記事を投稿しているケース、メーカー情報をコピーしただけでのページ。飲食店でぐるなびや食べログに重複情報を掲載しているケースをよく見かけます。

これらはガイドライン違反行為ですから、即時修正を入れましょう。

インデックスされているが、検索結果に出てこない場合

まずはじめに、現状を確認しましょう。

あなたのサイトURLと検索キーワードを用意します。

次のような順位測定ツールを用いて、順位をチェックします。

ランキングチェッカー:http://broadentry.com/rankingchecker/

現在の順位は何位でしたか?

数十位にいるならば、今後サイトを改良し改善を重ねる中で検索エンジンから指定のキーワードでアクセスを得られるようになるでしょう。

100位以下にいるならば、多くの努力を行うかそもそもキーワードの難易度が高すぎる可能性があります。

改善策とキーワード難易度について

ここより、順位アップを目指すための改善策の一例と、あなたが上位表示させたいと思っているキーワードの難易度調査についてです。

キーワード難易度調査

キーワードの難易度は、競合サイトのコンテンツ、被リンク、ドメインオーソリティー、その他指標を元に判断します。

これは内容が難しいため、詳細な手法はここでは紹介しません。

かわりに、簡単に確認できる指標として、検索結果数があります。

検索結果数とは、Google検索した際の下記画像で指し示した箇所です。

検索結果数

この数字が、次のような難易度イメージだと思うと良いかと思います。

~10万件・・・非常に簡単

10万件~100万件・・・十分狙える

100万件~500万件・・・話題のお店や人気店がひしめき合う

500万件~1000万件・・・計画的な対策を行わないと難しい

1000万件~3000万件・・・専門家のサポートなしでは難しいキーワード

それ以上・・・大企業やSEO専門会社同士の戦い

大切なことなので付け加えますが、実際には検索結果数で正確な難易度は測れません。

調査が簡単であることを優先するため、正確性がある程度犠牲になっていることを理解してください。

ただ、多くの場合で上記の区分を参考にしてもらうと、良いと思います。

Googleから検索して、検索結果数を確認してみましょう。

(※部分一致検索数を指標にしています。フレーズ一致検索や完全一致検索のコマンドは使わずに、チェックしましょう。フレーズ一致ってなに?と思った方は特殊検索をご存知ないようですから指標の部分一致で検索できています。)

改善策

ウエイトの高いところを確認しましょう。

まずはじめに、タイトルタグです。上位表示させたいトップページなのか、下層ページなのか、該当のページのタイトルタグを編集しましょう。

タイトルタグには、左端へ重要なキーワードを入れることが大切です。狙っているキーワードを左端に入れましょう。

例、新宿の焼き鳥屋さんが「新宿 居酒屋」キーワードを狙っている場合

<title>新宿駅すぐの居酒屋店名あいうえお 焼き鳥と地酒が自慢です。</title>

次は悪い例です。

<title>店長が今朝自ら釣り上げたお魚をさばきます。店名あいうえおは新宿の居酒屋です</title>

非常に行ってみたいと思う良いタイトルですが、検索結果上で上位表示させるには不向きなタイトルです。

タイトルタグの文字数については多くのご質問を頂きます。

結論から言って、文字数を無理やり32文字におさめる必要はありません。50文字でも70文字でも良いでしょう。

狙うキーワードを複数回使うべきかと問いには、使えるならば使うに越したことはないとお答えしています。というのも、2015年1月現在、繰り返し使用することでのSEO効果はほぼ確認できません。しかしボールド文字が増えることはクリック率アップに繋がるため、自然に入る分には良いと答えています。

次に、上位表示させたいページの情報量です。

検索してページヘ入ってきたユーザーが探している情報が載っているでしょうか?

検索する人の気持ち、立場になってみて必要な情報をわかりやすく整理して見せることが大切です。

先の居酒屋の例であれば、

・お店の場所が知りたいだろうな?

・新宿駅からどのくらいの距離か歩いて何分か知りたいだろうな?

・今日の美味しい酒の肴をアピールしているお店に行きたいだろうな

・割引券があると嬉しいだろうな

・店内の写真を見たいだろうな

・どのくらいの予算で飲めるのか知りたいだろうな?生ビールと焼き鳥1本の値段を見せると想像できるかな?

このくらいはすぐに出てくると思います。

ユーザーの求めている情報を載せましょう。

1ページにまとめるのが難しい場合には、1ページで見られるようピックアップ情報に限定し、詳細は他ページにまとめましょう。

まとめ

現状を知るために、インデックスか非インデックスかを確認し、現在の順位とキーワード難易度をチェックしましょう。

対策は重要なタイトルタグと情報量を見直してみましょう。

あなたの周りに同じ問題を感じている経営者がいるかもしれません。参考になった場合には、下のツイッターやfacebookボタンから知人に薦めてあげてください。

 

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