リンクの文字色や下線はあったほうがSEO効果が高い?

公開日: : 最終更新日:2015/06/08 内部SEO

   
 
   

リンクの色や下線は必要?

今回はSEO視点でリンクのマークアップについて迫りたいと思います。
かなり初心者向けの基礎から、SEOマニア向けなコアなお話までズズズッとこの記事では公開しています。

リンクとは?

リンクとは、AページからBページヘ移動できるマークアップを指します。
リンクにはいくつかの種類があり、

  1. 新しいウインドウ(タブ)で開くリンク
  2. サイズを指定したリンク
  3. 同じウインドウで開くリンク
  4. 同じページ内へのリンク

等があります。
上記は動作するサンプルです。

■同じページ内へのリンクをクリックするとここに飛びます。

リンクタグの種類と生成サンプル

・一般的なテキストリンクは、

アンカーテキスト

・新しいウインドウで開くテキストリンクは、

アンカーテキスト

・同じウインドウで開くテキストリンクは、

アンカーテキスト
アンカーテキスト
※どちらでも同じ動作になります。

・同じページ内リンクは、

アンカーテキスト
とします。リンク先(同一ページ内でジャンプする先)には、

を設置します。

・メールソフトを立ち上げる場合のリンクは、

お問い合わせメールはこちらへ

・電話発信を出来るようにするリンクは、

03-0000-0000

その他に、次のような要素を加える事が出来ます。

↓キーボード上の数字の9とALTキーを押すことで、リンク先に移動します。
アンカーテキスト

実際のサンプルは、Altキーと数字の9を同時押しでブログトップへ移動します。このリンクが実稼働します。

リンクの文字色と下線はSEO上重要?

複数の視点で考える必要があります。

まずはじめに、リンクを受ける側にとってリンクの文字色と下線は重要です。
Googleは近年、リンクの重み付けを行う上で、人間(リンクを送る側サイトを閲覧する人)にとってクリックしやすい位置にあるリンクやリンク先を見たいと思うリンクや、実際に多くのユーザーがクリックするリンクに対し、高い評価を与えます。
人が一切見ないページのリンクや、気づかないリンク、フッターの隅の方にあるリンクの評価は小さくなります。
このことから、文字のサイズや色、下線は重要な要素となります。
文字サイズは大きいほうが重要なリンクだと思われ、クリックされやすくなるでしょう。
文字色は、リンクだと分かりやすい色であることが望まれます。一般に白背景に黒文字のサイトであれば青文字がリンクだと認識されやすいでしょう。
文字に下線があると多くのユーザーはリンクだと認識します。これは青文字がリンクだと思うのと同様に、下線はリンクだと認識させるのに一役買います。

このことから、文字色を通常の文字色とは異なるカラーにすることと下線を付けることはリンクを受ける側にとっては、リンク効果を高めると言えるでしょう。

補足追記

追記20150118:リンクタグの下線や色についてのマークアップやCSSについてソース例を上げておきました。リンクのアンダーラインを消す、色(リンクカラー)CSS指定

リンクを供給する側、つまりリンクをはるサイトにしてみると、文字色を通常テキストと同一化したり下線を消す行為は、ユーザビリティーを損なう行為です。
それだけでなく、スパムユーザーと勘違いされるリスクがあります。
実際に隠しリンクを設置するスパマー達は、分かりづらくするために文字色を同一化し下線を消したリンクを設置します。
最悪のケースこれらと同一視され、リンクジュースを送りランキングを操作しようとしていると判断される可能性があります。これは大きなリスクです。

SEO視点まとめ

デザイン上こだわりがないならば、リンクカラーは青。下線は有りにすること。
背景色が青に近い色の場合や、青文字が見辛い背景色の場合には、明度差のあるカラーを選択すること。
明度差については、SEOスパム?守るべき背景色と文字色の明度差という記事で説明していますから、こちらを参照。

 

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