コンテンツ最適化シートとは?(COS:Content Optimization Sheet)

公開日: : 最終更新日:2015/06/08 SEO, コンテンツ

   
 
   

コンテンツ最適化シートってなに?

オウンドメディアを立ちあげたい場合、自社サービスサイトのトラフィックを増やしたい場合、コンテンツ作成の統一ルールを設けたい場合などなどコンテンツSEOを実行するタイミングや必要となった理由は様々かと思います。

しかしこれらニーズの中で共通項があります。
それは、人にも検索エンジンにも好かれるコンテンツを作りたい点です。

この希望を満たす良い方法があります。
それはCOS(コンテンツ最適化シート)を導入することです。

コンテンツ最適化シートとは?

コンテンツ最適化シートとは、検索エンジンが持つ順位決定要素を意識した上で、人が読みたくなる・分かりやすい文章を作成するためのベース設計書です。
このシートにそって重要点を書き出すことで、コンテンツの全体構成と見出し、主題、提供する情報の整理が完了します。
Content Optimization Sheetの頭文字を取ってCOS(コス)と呼ぶ場合があります。

コンテンツ最適化シートの概要

同シートは、事前に定めたキーワードから検索意図などを定めるブロックとキーワードの類語や同義語、補足すべき単語を確認するブロック、検索意図を満たすメインブロック、コンテンツを広く届ける為のブロック、サイト内巡回を促すブロックの5ブロックから構成されています。

このシートを使う利点

上位表示しやすいコンテンツを作ることに大きく貢献します。
これが本シートの主目的ですが、副作用のように効果がある点としてスパムリスク軽減が挙げられます。
キーワードを指定して原稿を書く場合と比較し、一部キーワードが連続して登場するケースや他社コンテンツとの差別が出来ないケース等が圧倒的に減ります。
このことから、コンテンツの重複やキーワードの過剰使用によるスパム判定リスクを軽減可能です。

また、同一のシートを社内で利用し、同一のルールでコンテンツ作成を行うことで品質を統一化(一定以上の品質を維持する)出来ます。
複数人で運用するメディアにおいては非常に有効で、サイト全体でのオーソリティーを下げる要因を極力排除することに役立つでしょう。

 

関連記事

ファイルの転送速度を上げるgzip圧縮

Page Speed Insightsの点数を上げる「圧縮を有効にする」の方法説明

昨年末に投稿したページ表示速度の改善方法【続編】内にて、gzip圧縮や画像の最適化について触れて

記事を読む

インハウスSEOのチェックシート

インハウスSEO用に84項目のチェックリスト(内部SEO中心)を公開しました

新年度も始まったということで、内部SEOを中心とした対策箇所のチェックリストを公開しました。

記事を読む

内部リンクの最適化方法は?

内部リンクを最適化しよう(実務者用ハイレベル)

今回は前回の2014/09/26のパンダアップデートについて(Googleアップデート)の最

記事を読む

404ページ設定は必要ですか?

SEOに効く404エラーページを作成しよう!WordPress設定の仕方も

古いページを削除したため404エラーが発生している場合や、誰かが張ってくれたリンクのパスが誤

記事を読む

コンテンツの文字数とSEO効果

コンテンツSEOには文字数は重要?

さあ!頑張ってコンテンツを自社で作ろう! となった際、多くの方が一番初めに疑問思うのが文字

記事を読む

検索エンジンに評価される良い記事とは?

SEO効果の高い【良い記事】と【悪い記事】

どうも。忙しぶって記事更新をしない高橋です。 約1ヶ月ぶりです。 今回は、記事(≒コンテ

記事を読む

ネイティブ広告記事を掲載するデメリットは?

ネイティブ広告導入のデメリット。(特に運営側視点でのリスク)

今回はネイティブ広告についてです。 同内容については多くの広告業の方々がコンテンツ発信され

記事を読む

コンテンツ設計には、検索意図と本質的な希望の把握が大切

コンテンツ設計におけるサーチインテント(検索意図)と本質的な希望の違い

最近では、ウェブサイトの構築・メディアサイトの構築時に、各キーワードの検索数や難易度、ページ単位

記事を読む

モバイルフレンドリーで大きな影響は出た?

モバイルフレンドリー要素追加での検索順位変動[現在のSEOへの影響]

4/21の新要素追加から早いもので1週間が経過しました。 リリース直前での案内では数日から1週

記事を読む

h1タグにキーワード入れるとSEO効果あるの?

h1タグのSEO効果。実験してみたらこうだったな話

タイトルタグの重要性は調査するまでもなく超重要ですが、見出しタグの効果はどうも実感できないと

記事を読む

 
 
no image
2022年サーチエンジンマーケティングと周辺の話

明けましておめでとうございます。2022年です。前回から2年経過です

2020年トレンド
2020年のSEOトレンド

明けましておめでとうございます。(いまさら!)毎年書いていた年始め

2019年のSEO
2019年のSEO。私が頑張りたい4要素。

昨年(2018年)は書くのを忘れました。今年は書いておこうと

Googleの個人名「ナレッジパネルの認証を受ける」の申請方法・編集

Googleで個人名検索をした際に表示される「ナレッジパネル

検索意図ドリル
コンテンツマーケティング関連本「検索意図ドリル」書きました。

ドリルを書きました。 「は?ドリル?あの漢字とかの?」 こ

→もっと見る

PAGE TOP ↑