コンテンツSEOには文字数は重要?

公開日: : 最終更新日:2015/06/08 SEO, コンテンツ

コンテンツの文字数とSEO効果

さあ!頑張ってコンテンツを自社で作ろう!
となった際、多くの方が一番初めに疑問思うのが文字数です。
ここでは、コンテンツSEOを行う際の原稿文字数に注目し、解説を進めたいと思います。

本来、文字数にとらわれる必要はない

まず、コンテンツを用意するとなった際に、文字数先行で考えることは得策ではありません。
1000文字あれば合格なのか、2000文字ないと不合格なのかといった議論は本質ではないからです。

重要な事は2つです。
・検索の答えが書ききれているか
・他社の情報と類似しないか

この2点です。
この2点さえ守れていれば、文字数は300文字でも十分でしょう。

そうは言っても文字数の指標が欲しいよね

ずばり1000文字だと考えています。
一般的な検索キーワードに対して、答えを書いていくと500文字に収まるケースは少ないと思います。
また、いくつかのコピペチェックツールを用いて原稿全体でのコピペ率調査(重複率調査)を行うと、200文字~300文字程度の原稿の場合重複割合が5割を超えてしまうことは度々起きますが、1000文字を超える原稿となりますと、多い場合で3割程度と、重複率はガクンと下がります。

ここでの重複率とは文章を名詞や助詞単位に分割し、WEB上に公開されたいずれかのサイトとどの程度重複するかをチェックした際の結果です。
言い換えれば、原稿内で登場する単語数に大きく引っ張られる為、チェックする原稿の単語数が多く、調査対象となるWEBサイトのページ内単語数が少なければ自然と重複率は下がります。

このことから、コンテンツの重複率はチェックする原稿(ここでいう、これから書く原稿)の文字数は多いほど重複率は下がる為、よりオリジナルな原稿であると言えます。
※この話はGoogleがアルゴリズムの中で形態素解析等を行い、単語数をみているものと考えた前提にしています。

ターゲットキーワードで上位表示するページ、ロングテールを獲得しているページ

実際のページで、上位表示に成功しているページやロングテールで非常に多くのアクセスを得ているページを例に挙げ、具体的な数字を見てみます。
SEO効果の高いURLの決め方。日本語?英語?数字?長さは?
文字数:3295文字
単語数:構成単語数838、総単語数2284

リスティングは効果的?街頭配布・ポスティングとのデータ比較
文字数:1169文字
単語数:構成単語数635、総単語数1579

・SEO効果の高いタイトル文字数は?
文字数:1538文字
単語数:構成単語数686、総単語数1736

どれも1000文字を超えている点、文字数が増える毎に単語数が増えている点が確認できます。

文字数による影響は?

あるコンテンツSEO系キーワードで、各順位のページあたり文字数を調べてみました。
1位:3178文字
2位:2333文字(このブログ)
3位:4228文字
4位:4195文字
5位:1442文字
6位:2068文字
7位:4470文字
8位:3111文字
9位:2565文字
10位:3570文字

何の規則性もないですね。
競合と比べても文字数は少なめのこのブログが上位表示しているので、文字数要素よりもサイトやブログそのもののオーソリティーや被リンク、情報の新鮮さ、内部の最適化に引っ張られる印象です。

競合よりも深く、丁寧で、分かりやすい記事を目指すと自然と1000文字は超えるかと思います。
ここまでの情報、簡易なチェック結果からも分かる通り、最低限のボリュームさえあればOKであり、文字数は多ければ多いほど良いものではありません。

冷静に考えれば、文字数が多いだけで上位表示できるなら、何万文字でも書きますよね。

コンテンツSEOの文字数まとめ

最低1000文字。
文字数よりも総単語数を意識するべし。
記事として完結することに重要性があるため、1000文字超えたからとページ分割するのはダメ。
多ければ良いものでは無い為、無駄な文字数稼ぎは百害あって一利なし。

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